JLPT N1 Reading practice test 6
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JLPT N1 Reading practice test 6 is a reading paper for the JLPT N1 exam. It takes 110 minutes. The PDF has 26 pages and 13 sections. You can download the PDF for free, with no account.
Updated 4 November 2026, Faust Academy team
体育館で過ごした数週間
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Inside the paper
問題1
____の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
1
子どもの欲求にすぐ応えるだけでは、待つ力や我慢する力の発達を促すことにはならないと考える親も増えている。
2
老朽化した水道管の更新工事は、来月から地区ごとに順次行われる予定だ。
3
この資料館に並ぶ古文書の多くは、町の旧家から寄贈されたものだという。
4
両社の合併交渉は、人員配置の条件で折り合いがつかず難航している。
5
山頂付近は霧が急に濃くなり、視界が著しく悪くなった。
6
彼女は祖父の窯を継ぎ、陶芸に携わって二十年になる。
1. 子どもの欲求にすぐ応えるだけでは、待つ力や我慢する力の発達を促すことにはならないと考える親も増えている。
1) もよおす
2) うながす
3) ほどこす
4) せかす
2. 老朽化した水道管の更新工事は、来月から地区ごとに順次行われる予定だ。
1) じゅんつぎ
2) しゅんじ
3) じゅんじ
4) じゅうじ
3. この資料館に並ぶ古文書の多くは、町の旧家から寄贈されたものだという。
1) きじょう
2) きぞ
3) よぞう
4) きぞう
4. 両社の合併交渉は、人員配置の条件で折り合いがつかず難航している。
1) なんこう
2) なんごう
3) なんぎょう
4) なんこ
5. 山頂付近は霧が急に濃くなり、視界が著しく悪くなった。
1) はなはだしく
2) おびただしく
3) いちじるしく
4) めざましく
6. 彼女は祖父の窯を継ぎ、陶芸に携わって二十年になる。
1) かかわって
2) たずさわって
3) たずさって
4) さずかって
問題2
( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
7. 更年期に入ってから気分の浮き沈みが激しくなり、仕事に( )をきたすこともあったが、主治医に相談して生活を見直したところ、ずいぶん楽になった。
1) 支障
2) 損失
3) 欠陥
4) 難点
8. 取引先との交渉は難航したが、双方が少しずつ( )し、ようやく合意にこぎつけた。
1) 妥結
2) 降伏
3) 譲歩
4) 遠慮
9. 締め切りまで時間がないので、細部にこだわらず、( )全体の流れだけ決めてしまおう。
1) とっさに
2) ひとまず
3) むやみに
4) ことごとく
10. 天候が急速に( )してきたため、登山隊は山頂を目前にして引き返すことにした。
1) 劣化
2) 低下
3) 衰退
4) 悪化
11. 祖父の書斎から見つかった古い日記は、戦後間もない町の暮らしを知るうえで( )な手がかりとなった。
1) 濃厚
2) 優勢
3) 有力
4) 優秀
12. 上の階の改装工事の音が朝から晩まで響いていて、一週間も続くとさすがに( )がさしてきた。
1) 不満
2) 嫌気
3) 苦情
4) 反感
13. 新監督の就任から半年、選手たちの( )は見違えるほど高まり、チームは連勝を重ねている。
1) 気質
2) 意地
3) 品性
4) 士気
問題3
____の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
14
かつて若者の憧れだった国内の運動靴ブランドも、ここ数年は落ち目になっていると言われている。
15
工房を訪れた見学者たちは、漆職人の作業をつぶさに観察した。
16
ホームで電車を待っていた男性は、やにわに改札の方へ走り出した。
17
定年を迎える同僚のために、課のメンバーでささやかな送別会を開いた。
18
新しく導入されたコミュニティバスについて、住民からはおおむね好意的な声が寄せられている。
19
市民講座の企画担当者は、地元在住の作家に講演を打診した。
14. かつて若者の憧れだった国内の運動靴ブランドも、ここ数年は落ち目になっていると言われている。
1) 方針が定まっていない
2) 勢いを失っている
3) 値段が上がっている
4) 流行に左右されている
15. 工房を訪れた見学者たちは、漆職人の作業をつぶさに観察した。
1) 静かに
2) 興味深そうに
3) 詳しく
4) しばらくの間
16. ホームで電車を待っていた男性は、やにわに改札の方へ走り出した。
1) 突然
2) 慌てて
3) 黙って
4) 仕方なく
17. 定年を迎える同僚のために、課のメンバーでささやかな送別会を開いた。
1) にぎやかな
2) 急に決まった
3) 手作りの
4) 小規模な
18. 新しく導入されたコミュニティバスについて、住民からはおおむね好意的な声が寄せられている。
1) 意外にも
2) だいたい
3) 予想どおり
4) 圧倒的に
19. 市民講座の企画担当者は、地元在住の作家に講演を打診した。
1) 正式に依頼した
2) 強く勧めた
3) 頼めるか尋ねた
4) 早めに申し込んだ
問題4
次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
20. 還元
1) 借りていた本を、期限の前日に図書館へ還元した。
2) 火事で焼けた寺の本堂を、古い図面をもとに還元した。
3) 教育への投資で得られた成果は、やがて社会全体に還元されるはずだ。
4) 長い海外出張を終えて、来週ようやく本社に還元する予定だ。
21. 頓挫
1) 資金のめどが立たず、駅前の再開発計画は途中で頓挫してしまった。
2) 階段で足を頓挫して、しばらくは歩くのもつらかった。
3) 彼は資格試験に三回頓挫したが、四回目でようやく合格した。
4) 台風の影響で電車が頓挫し、駅の構内は人であふれていた。
22. まちまち
1) 彼は約束の時間にまちまち遅れてくるので、友人たちもあきれている。
2) 春になり、庭の花がまちまちに咲きそろって見事な眺めになった。
3) 長旅の疲れが出て、帰り道の足取りがまちまちになった。
4) 同じレシピで作っても、家庭によって味付けはまちまちだ。
23. 裏腹
1) この用紙は裏腹どちらにも印刷できるので、資料作りに便利だ。
2) 「大丈夫です」という言葉とは裏腹に、彼女の表情はひどく不安そうだった。
3) あの二人は顔も話し方もよく似ていて、まるで裏腹のようだ。
4) 彼は人前では明るくふるまっているが、裏腹ではよく悩んでいるらしい。
24. 手分け
1) 引っ越しの荷造りは、家族で手分けして一日で終わらせた。
2) この店のケーキは、職人が一つずつ手分けで作っている。
3) 父が残した土地を、兄弟三人で手分けすることになった。
4) 彼は料理の手分けがよく、短い時間で何品も仕上げてしまう。
25. ほころびる
1) 長年使われてきた木の橋が、大雨の夜についにほころびて川に落ちた。
2) 冷蔵庫に入れ忘れた牛乳が、一晩でほころびてしまった。
3) 暖かい日が続き、公園の梅のつぼみがほころび始めた。
4) 面接では緊張のあまり声がほころび、うまく話せなかった。
問題5
次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
26. 大手半導体メーカーによる出資は、診療予約アプリの成長を後押しするものと期待される( )、患者の個人情報がどう扱われるのかを不安視する声も少なくない。
1) ばかりか
2) 反面
3) とあって
4) ことなしに
27. 本日の営業( )、当店は六十年の歴史に幕を閉じることとなりました。長い間のご愛顧に心より感謝申し上げます。
1) にあって
2) をおいて
3) をもって
4) にかけて
28. 山の天気は変わりやすく、経験豊富な登山家( )、急に出た霧で道を見失うことがあるという。
1) といえども
2) ともなると
3) ならでは
4) たるもの
29. 合格発表の日、彼女は今にも泣き出さ( )表情で、掲示板に自分の番号があるかを探していた。
1) ずにはおかない
2) ないまでも
3) んがための
4) んばかりの
30. 救助隊は激しい雨( )、夜を徹して行方不明者の捜索を続けた。
1) にかこつけて
2) をものともせず
3) をかわきりに
4) をおいて
31. この店のラーメンは、じっくり煮込んだスープ( )、毎朝店で打つ自家製の麺にも店主のこだわりが感じられる。
1) いかんによらず
2) ならいざしらず
3) といったら
4) もさることながら
32. 重要な会議の最中に居眠りをするなど、部下を指導する立場の管理職に( )行為だ。
1) たりうる
2) 足る
3) あるまじき
4) かたくない
33. 友人から借りた車に傷をつけてしまった以上、正直に事情を話して謝らず( )。
1) にはすまない
2) にはおかない
3) じまいだ
4) ともよい
34. その劇団は、来月の東京公演( )、半年かけて全国十都市を回る予定だ。
1) をよそに
2) を限りに
3) にひきかえ
4) を皮切りに
35. あの図書館の司書はとても厳しく、館内で少しでも声を出そ( )、すぐに注意される。
1) うが
2) うものなら
3) うとも
4) うにも
問題6
次の文の★に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
れい
0. 姉は旅行が何よりの楽しみで、休みの ___ ___ _★_ ___ 出かけている。
1) を問わず
2) どこかへ
3) たびに
4) 国内外
こたえ: 1
36. この町は山あいの ___ ___ _★_ ___ 、病院の敷地に残る旧寺院の建物を目当てに、遠方から訪れる人も少なくない。
1) にすぎない
2) 集落が
3) とはいえ
4) 寄り集まった
37. 経費精算の手順で、入社したての _★_ ___ ___ ___ 、十年目の社員がいまだに総務に問い合わせているというのでは困る。
1) 迷う
2) いざしらず
3) 新人が
4) のなら
38. 周囲の ___ ___ ___ _★_ 、彼は会社を辞めて郷里で小さなそば屋を開いた。
1) 声と
2) をよそに
3) 反対する
4) 心配
39. 今回の展覧会は、 ___ _★_ ___ ___ 、全国五都市を巡回する予定だ。
1) を
2) 来月の
3) 皮切りに
4) 京都での開催
40. 祖父は、昨年の健康診断で ___ _★_ ___ ___ 、毎朝欠かさず近所の公園を歩くようになった。
1) 高めだと
2) 言われてからというもの
3) 数値が
4) 血圧の
問題7
次の文章を読んで、41から45の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
体育館で過ごした数週間
数年前の夏、大雨で川があふれ、ある川沿いの町が広い範囲で浸水した。私はその町の公立小学校の体育館で、数週間ボランティアとして過ごした。体育館は避難所であると同時に、支援物資の配布所にもなっていた。 学校は本来、子どもたちが学ぶための場所である。__(41)__、ひとたび災害が起きれば、学校は授業を止め、地域で真っ先に避難所へと姿を変える。教室の机は廊下に積み上げられ、体育館の床には段ボールの仕切りと毛布が敷き詰められた。 私の担当は、物資の受け渡しだった。食料や水、タオルや石けんといった日用品を求めて、毎日多くの住民が列を作った。ところが、品物を受け取ってもすぐには帰らず、その場にとどまって、ボランティアやほかの避難者と話し込む人が少なくなかった。彼らは食料や水__(42)__、誰かと言葉を交わす機会を求めているように見えた。 毎朝同じ時刻に現れる年配の男性がいた。彼は水を二本受け取ると、列の後ろの人に「お宅は大丈夫だったか」と声をかけ、浸水した自宅の片づけの話や、孫の話をしていく。その輪には、いつの間にか知らない人同士が加わるようになった。今振り返ると、あの体育館は、単に物を配る場所ではなく、人と人をつなぐ場所__(43)__。 一方で、避難所と授業が同じ学校を分け合うことの難しさも目の当たりにした。避難所が長引けば、子どもたちの授業の再開はそれだけ遅れる。__(44)__、授業を急いで再開すれば、行き場を失う避難者が出てくる。校長先生が、どちらを選んでも誰かが困るのだと漏らしていたのが忘れられない。 学校を「学びの場」か「避難の場」か、どちらか一方に__(45)__、その両方を担う場所として地域全体で支える仕組みを作っていくことを、私たちは考えるべきではないか。
41. (41)
1) それゆえ
2) そればかりか
3) だが
4) 言い換えれば
42. (42)
1) はおろか
2) もさることながら
3) をよそに
4) ならいざしらず
43. (43)
1) だったのではないだろうか
2) であるはずがなかった
3) になりかねなかった
4) にすぎなかった
44. (44)
1) それどころか
2) かといって
3) そのため
4) ともあれ
45. (45)
1) 決めつけたうえで
2) 決めつけるからには
3) 決めつけたばかりに
4) 決めつけるのではなく
問題8
次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
一九八〇年代の電子ダンス音楽を支えたリズムマシンやシンセサイザーの多くは、売れ行きが振るわず中古店に安く並んでいた旧式の品で、もとは楽器練習の伴奏などのために作られたものだった。値段が下がったからこそ金のない若者にも手が届いたのは確かだが、それは条件にすぎない。新しさは、作り手が思いもしなかったやり方で機械を鳴らした点にこそある。あの音が「未来」と呼ばれるようになったのは、後になってからのことだ。
(2)
坂口様 いつもお世話になっております。青柳書房の森田です。 ご翻訳いただいている小説の件でご連絡いたします。表紙に使う絵の交渉が長引いており、刊行日を延期することになりました。ただし、校正作業は予定どおり始めたいため、訳稿は当初の締め切りまでにお送りください。一方、訳者あとがきは、表紙と帯の文言が固まってからご執筆いただけますでしょうか。締め切りは来月末とさせていただきます。 ご確認のうえ、ご返信いただけますと幸いです。 森田
(3)
市立かもめ映像資料館 特別上映会のお知らせ 修復を終えた無声映画『港の灯』を、二日間にわたって上映します。 十一月二十八日(土)は、弁士の語りとピアノの生演奏つきで上映し、終了後には弁士が作品について解説します。この回は電話または当館ホームページでの事前予約が必要です。定員は八十名です。 二十九日(日)は字幕版での上映となり、語りと解説はございません。予約は不要で、当日来館された順にご入場いただけます。 なお、上映中の撮影はご遠慮ください。
(4)
映画評を読むのは、外れの作品に時間を使いたくないからだという人は多い。それを責めるつもりはないし、作品の背景を知って理解が深まることもあるだろう。とはいえ、評を読む価値がそこで尽きるわけではない。優れた批評に出会ったあとで作品を見ると、それまで気にも留めなかった場面の光や沈黙が、意味を帯びて迫ってくることがある。借りた視点を足がかりに、自分の目で見はじめているのだ。正解を授けるより、見方を手渡すことにこそ批評の本領があるのではないか。
46. 筆者によると、初期の電子ダンス音楽が新しかったのはなぜか。
1) 当時最新の機材を使い、それまで誰も聞いたことのない音を出したから。
2) 安い機材が出回ったことで、演奏技術のない若者でも曲が作れるようになったから。
3) 未来の都市を思わせる音によって、聞く人に新しい世界を想像させたから。
4) 機材を作り手が想定していなかった使い方で扱い、新しい表現を生み出したから。
47. このメールを読んで、坂口さんはどうしなければならないか。
1) 訳稿は予定どおりに提出し、あとがきは表紙が決まってから来月末までに提出する。
2) 刊行が延期になったので、訳稿もあとがきも来月末までに提出する。
3) 表紙の問題が解決するまで、訳稿とあとがきの作業をいったん止めておく。
4) 訳稿もあとがきも、もともとの締め切りまでにそろえて提出する。
48. このお知らせの内容と合っているものはどれか。
1) 二日とも、事前に予約をしなければ入場することができない。
2) 弁士の語りとピアノの演奏がつくのは一日目だけで、その日は予約が必要である。
3) 二日目も、上映の後に弁士による作品の解説が行われる。
4) 一日目に予約した人は、二日目も優先して入場することができる。
49. 筆者は、批評の最も大切な役割は何だと考えているか。
1) 作品の良し悪しを判断し、読者がどの作品を見るべきか選べるようにすること。
2) 作品の背景にある知識を伝え、作り手の意図を正しく理解できるようにすること。
3) 読者がそれまで持っていなかった見方を示し、自分で作品を味わう手がかりを与えること。
4) 多くの人の評価をまとめ、その作品の一般的な位置づけを明らかにすること。
問題9
次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
私の住む町は、駅の西側に飲食店やライブハウスが集まる繁華街を抱えている。先月末の土曜の夜、ハロウィーンの仮装をした人々がこの一帯に押し寄せた。ほとんどの人は思い思いの衣装で通りを歩き、互いに写真を撮り合って楽しんでいた。ところが日付が変わるころ、ごく一部の若者が雑貨店のショーウインドーを叩き割り、駐輪場の自転車ラックをひっくり返した。同じ一晩、同じ通りで、①街は二つの顔を見せたのである。 翌週から、集まりそのものを制限すべきだという声が相次いでいる。だが、②規制を強めるだけでは、来年も同じことが繰り返されるだろう。昨年も数人が器物損壊で逮捕されたが、その処分が決まったのは何か月も後で、誰の耳にも届かなかった。物を壊しても何も起きない――そう受け止められてしまえば、行為とその報いとのつながりは失われる。 今年は商店会が、マナーを守るよう呼びかけるポスターをあちこちに貼っていた。それでも被害は防げなかった。警察官を増やすことにも一定の効果はあろうが、それだけで足りるとは思えない。少数の振る舞いを理由に、たとえ一部でも催しを縮めたり禁じたりするのは筋違いだ。守るべきは人々が集うこと自体であり、そのうえで暴力をふるった個人には、すぐに、誰の目にも見える形で対応すべきだと私は考える。
(2)
祖父の形見の腕時計が止まったのは、去年の春のことだ。それまでは毎朝欠かさず腕にはめていた。修理に出せばいいとわかっていながら、しばらく踏み切れなかった。中の部品を取り替えてしまえば、それはもう祖父の時計ではなく、ただの古い時計になってしまう気がしたのだ。止まった針を眺めるだけの日が、半年ほど続いた。 ようやく訪ねたのは、商店街の外れにある小さな時計店だった。年配の主人は裏ぶたを開けてしばらく眺めると、「作られた当時の部品はもう出回っていないので、いくつかは今のものに替わります」と言った。私が顔を曇らせたのを見て、主人は続けた。「①直すというのは、元に戻すことではないんですよ。新しい部品が入り、直した人間の手が入る。そうやって、この時計はまた一つ歴史を重ねて動いていくんです。」 三週間後、時計は再び時を刻み始めた。受け取りに行く道すがら、私はもう二度と壊さないよう、引き出しの奥にしまっておこうかと考えていた。主人は、ケースの細かな傷を磨いて消しましょうかと言ってくれたが、私は断った。祖父がつけた傷だからだ。主人はうなずき、「動かさずに引き出しに入れておくと、かえって中の油が固まって傷むんですよ」と付け加えた。その帰り道、私は時計を腕にはめた。翌朝も、その次の朝も、止まる前と同じように。
(3)
私は地方の小さな自然史博物館で、展示の解説板の文章を書いている。以前の私は、標本ごとに結論を一、二行のやさしい言葉にまとめることを心がけていた。「この鳥は渡りの途中で日本に立ち寄ります」といった具合だ。来館者はそれを読んでうなずき、標本にはほとんど目を向けずに次の展示へ移っていった。①そうした説明は、親切なようでいて、実は見ることを省かせていたのかもしれない。 ある時、シギの仲間の剥製に添える解説板を書き直してみた。最後を「この鳥は、何をどうやって食べていたのでしょう。くちばしの形にヒントがあります」という問いで終えたのである。答えは、目の前の剥製そのものの中にある。くちばしをよく見れば、自分で見当がつくようにした。すると、その前で足を止める人が目に見えて増えた。顔を近づけてくちばしの長さや曲がり具合を確かめ、連れと話し合う姿もあった。問いが、剥製を見つめるきっかけを与えたのだと思う。 わかりやすい説明とは、難しさをすっかり取り去ることではないだろう。どこに目を向ければよいかを示し、その先を考える余地を残しておくことだと、今は思う。専門用語を日常の言葉に置き換える工夫も役には立つ。けれども、それが肝心な部分だとは考えていない。
50. 「①街は二つの顔を見せた」とあるが、どういうことか。
1) 昼間は静かな商店街が、夜になると若者でにぎわう繁華街に変わったこと
2) 大多数の人が仮装を楽しんでいた一方で、一部の人が店のガラスを割るなどの暴力をふるったこと
3) 地元の住民は騒ぎを嫌っていたが、外から来た客はそれを歓迎していたこと
4) 警察が厳しく取り締まった場所と、まったく警備がなかった場所があったこと
51. 「②規制を強めるだけでは、来年も同じことが繰り返される」と筆者が考えるのはなぜか。
1) 人が多すぎる場所では、どんな規制も実際には守らせることができないから
2) 規制を強めると、人々が近くの別の地区に移って騒ぐだけだから
3) 暴力をふるった人の処分が決まるまでに時間がかかりすぎ、行為と結果が結びつかないから
4) 騒ぎを起こす人の多くは市外から来るため、市の規制の対象にならないから
52. この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
1) 集まり自体は守り、暴力をふるった者には速やかに目に見える対応をすべきだ。
2) 混雑が予想される地区に限り、夜の催しを縮小すべきだ。
3) 被害を防ぐ責任は、まず催しを企画した商店会や周辺の店の側にあると考えるべきだ。
4) 警備の強化と同時に、参加者への事前の呼びかけを増やすべきだ。
53. 「①直すというのは、元に戻すことではない」とあるが、修理店の主人はどういう意味で言ったのか。
1) 完全に元通りにするのは不可能なので、客は期待しすぎないほうがよい。
2) 古い部品はもう手に入らないため、別の部品で代用するしかない。
3) 修理するより新しい時計を買ったほうが、結局は安く済む。
4) 新しい部品や修理した人の手が加わり、時計は新たな歴史を持って使われ続ける。
54. 筆者が初め、時計の修理をためらったのはなぜか。
1) 大切な形見を、よく知らない店に預けるのが不安だったから
2) 部品を取り替えると、祖父の時計ではなくなってしまう気がしたから
3) 修理をすると、祖父がつけた傷まで消されてしまうと思ったから
4) 止まった時計を見ると祖父を思い出し、手に取るのがつらかったから
55. 修理が終わった時計について、筆者は最終的にどうすることにしたか。
1) しまっておかずに、毎日身につけて使い続けることにした。
2) 外側の傷が目立つので、磨いてきれいにしてもらうことにした。
3) 大切な形見なので、使わずに箱に入れて保管することにした。
4) 傷めないように、特別な日にだけ身につけることにした。
56. 「①そうした説明」とは、どのような説明か。
1) 結論を一、二行にまとめ、読めばすぐに納得できる説明
2) 専門用語が多く、一般の来館者には理解しにくい説明
3) 学芸員が来館者に直接、口頭で行う説明
4) 標本の発見された場所や年代を詳しく記した説明
57. 筆者によると、問いで終わる解説板が来館者を引きつけたのはなぜか。
1) 文章が短くなり、最後まで読む人が増えたから
2) 問いをきっかけに、連れと会話を楽しめるようになったから
3) 問いの形にしたことで解説板が目立ち、読む人が増えたから
4) 答えを探すために、標本そのものをよく見る理由が生まれたから
58. 「わかりやすさ」について、筆者の考えに最も近いものはどれか。
1) 専門用語を日常の言葉に言い換えることが、わかりやすさの中心である。
2) 難しさをすべて取り除くことではなく、どこを見ればよいかを示すことである。
3) 短く結論だけを示し、詳しい内容は希望者が別の資料で調べられるようにすることである。
4) 内容を正確に伝えるためには、ある程度わかりにくくなってもしかたがない。
問題10
次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを 1・2・3・4から一つ選びなさい。
建たなかった町
先日、鷺沢市でかつて計画されながら実現しなかった建築や交通の構想を集めた本が出版された。明治の終わりから昭和の半ばにかけての数十件の計画が、当時の図面とともに紹介されている。計画者が地元の有力者に資金の協力を求めた手紙も、何通か収められている。 中でも私の目を引いたのは、約百年前に構想された「空中軌道」である。町の中心部から白峰山の山頂近くまで、空中に張ったワイヤーにつるした車両で客を運ぶというものだ。正直なところ、最初はその大げさな夢に思わず笑ってしまった。ところが読み進めると、当時の住民や商人たちはこの軌道を、もう決まったも同然の話として口にしていたという。予定された駅の周りでは、気の早い商人が土地を借り、店を開く支度まで始めていたらしい。それを知ったとき、私は奇妙な居心地の悪さを覚えた。私が笑ったものを、当時の人々は少しも疑わずに待っていたのである。 実現しなかった計画と聞くと、私たちはつい、技術が追いつかなかったか、資金が集まらなかったのだろうと考える。だが多くの場合、話し合いや準備が何年も続くあいだに、計画が前提としていた町の状況のほうが先に移り変わってしまったのである。空中軌道の場合も、議論が続くうちに山のふもとまで道路が整備され、乗合バスが走り始めた。景観を案じる反対の声も一部にあったが、議論の多くは路線や運賃をめぐるものだった。そうこうするうちに、軌道を通す理由そのものが薄れていったのである。 この本の価値は、完成した姿を描いた美しい予想図を再現した点だけにあるのではない。市議会や住民の集会で交わされた賛否の議論を、議事録から丁寧に拾い上げている点にもある。そうした記録からは、当時の人々が何を望み、何を恐れていたかが生々しく伝わってくる。 こうした計画を知る意味は、昔の人々の夢を懐かしむことにとどまらない。もちろん、記録には当時の人々の願いが残されており、郷土の歴史として保存する価値は十分にある。しかし私がこの本から受け取ったのは、それ以上のものだった。いま私たちが暮らす町の姿は、初めからそう決まっていたのではなく、いくつもの可能性から選び取られた結果なのである。そう考えると、今日市内で進む駅前の再開発や道路の計画も、別の道がありえたものとして見つめ直すことができるだろう。図面は眺めているだけでも楽しいが、建たなかった計画を単なるむだとして片づけてしまうのは惜しい。それらは、今の選択を問い直すための鏡なのだ。
59. 筆者が「奇妙な居心地の悪さ」を覚えたのはなぜか。
1) 自分が笑った計画が、当時は住民や商人の間でほぼ実現が決まったものとして語られ、駅の予定地の近くに店を出す準備まで進められていたと知ったから
2) 自分が笑った計画が、実は当時の一流の技術者によって設計され、技術的には十分に実現できるものだったと知ったから
3) 自分が笑った計画が、当時から住民の多くにも冗談のような話として受け止められ、本気にされていなかったと知ったから
4) 自分が笑った計画を、計画者自身も実現は難しいと考えながら、町の宣伝のためにあえて発表していたと知ったから
60. 筆者によると、多くの計画が実現しなかったのは主にどのような理由からか。
1) 山の斜面が急で、当時の技術では安全な施設を造ることが難しかったから
2) 議論や準備が長引くうちに、計画が応えようとした必要そのものが変わったから
3) 一部の住民の反対が強く、議会で何度も採決が見送られることになったから
4) 建設費の見積もりが甘く、工事を始める前に資金が足りなくなったから
61. 「そうした記録」とは何を指しているか。
1) 計画者が完成後の姿を描いて残した予想図や設計図
2) 計画者が資金の協力を求めて地元の有力者に送った手紙
3) 議会や住民の集まりでの賛否を記録した議事録
4) 計画の中止後に役所が経緯をまとめた報告書
62. この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
1) 実現しなかった計画にも当時の人々の暮らしや願いが表れているので、地域の歴史として記録し伝えていくべきだ。
2) 建てられなかった計画を知ると、今の町も数ある選択の結果だとわかり、現在の決定を問い直す手がかりになる。
3) 計画が実現しないと多くの費用と時間がむだになるので、新しい計画はより慎重に立てなければならない。
4) 実現しなかった計画の図面は、建築の資料としてよりも、芸術作品として鑑賞する価値がある。
問題11
次のAとBはそれぞれ別の新聞のコラムである。AとBの両方を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
A
先週末、若葉市で家賃の高騰や不安定な雇用を訴えた若者たちのデモは、昼間こそ平穏に終わった。だが夜、中心街では店のガラスが割られ、自転車に火が放たれた。理由が何であれ、他人の暮らしを壊す行為が許される余地はない。 それでも、知事が暴徒を「私たちの社会の外にいる者たち」と呼んだことには引っかかる。外側の者の仕業だと線を引けば、私たちは安心できる。だがその安心と引き換えに、なぜ一部の若者がこの社会に居場所はないと感じたのかという問いが置き去りにされる。将来へのおびえと、誰ともつながっていないという感覚が、あの夜の背後にありはしなかったか。境界を引いて済ませるのではなく、彼らが人の輪からこぼれ落ちた理由に向き合うことが、いま必要だろう。
B
若葉市で昼のデモの後に起きた夜の騒ぎで、商店のガラスが砕かれ、自転車が燃やされた。どんな言い分があろうと、こうした破壊に弁解の余地はない。ただ、報道によれば、逮捕された者の大半は昼の行進には加わっていなかったという。 知事はその者たちを「私たちの社会の外にいる者たち」と呼んだ。突き放した物言いには危うさもあるが、平穏に声を上げた大多数と一握りの暴徒とをはっきり分けたという点に限れば、意味のある発言だったと言えるのではないか。 手を下した者には、一人ひとりに厳しく責任を問えばよい。しかし、この件を理由にデモそのものを締め付けることには反対だ。届け出の要件を厳しくすれば、声を上げようとする多くの人の口をふさぐことになる。
63. AとBのどちらのコラムでも述べられていることは何か。
1) 騒動の背景には、若者が将来に抱く強い不安がある。
2) 騒動に加わった者の多くは、昼のデモの参加者ではなかった。
3) 夜の破壊行為は、どのような事情があっても正当化できない。
4) 知事の発言が若者の反発を招き、騒動を拡大させた。
64. 知事の「社会の外にいる者たち」という発言について、AとBはどのように考えているか。
1) Aは平和的な参加者と暴徒を区別した点を評価し、Bは問題の根を見えにくくすると批判している。
2) Aは問題の根を見えにくくすると批判し、Bは平和的な参加者と暴徒を区別した点では意味があると見ている。
3) AもBも、若者全体を非難する発言であり、撤回すべきだと考えている。
4) AもBも、暴力に対する毅然とした姿勢を示したものとして全面的に支持している。
65. 今後の対応について、AとBの考え方の違いはどのようなことか。
1) Aはデモの事前届け出を厳しくすることを求め、Bは若者の声を聞く場を設けることを求めている。
2) Aは暴徒に厳しい処罰を下すことを最優先とし、Bは処罰よりも若者との対話を優先すべきだとしている。
3) AもBも、主催者に再発防止の責任を負わせることが必要だとしている。
4) Aは騒動に加わった若者が孤立した背景に向き合うことを重視し、Bはデモそのものへの規制強化を避けることを重視している。
問題12
次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
強い言葉はなぜ届くのか
地方の選挙で、「決められる政治」や「この町を取り戻す」といった、物事を単純に言い切る標語を掲げる候補者が票を伸ばすことが珍しくなくなった。評論家も私の周りの人々も、その理由をたいてい同じように説明する。支持する人たちはその場の気分に流されて、情報をきちんと確かめないまま一票を投じているのだ、と。①そうした見方は、口にする側にとってはまことに都合がいい。自分は冷静だと示せるからだ。だが、それでは見落とされるものがある。 地方都市の商店街で小さな洋品店を営む川村さんという女性がいる。数年前、町を走るバス路線の一つが廃止され、続いて近所の診療所が閉じた。川村さんは近所の人たちと何度も町役場に足を運び、議員にも手紙を書いた。しかし返ってきたのは、「検討します」という決まり文句の文書か、さもなければ沈黙だった。今回の選挙で、川村さんは「町を変える」と訴える候補者に一票を入れるつもりだという。バスが本当に戻ってくると思っているのかと尋ねると、彼女は少し笑って首を振った。「そこまでは期待していません。でもあの人は、私たちみたいな者の話にも耳を傾けてくれそうな気がするんです」。 実際、その候補者の公約を一つ一つ見ていくと、財源も手順もはっきりしないものが多い。とすれば、川村さんの心を動かしたのは、長いあいだ受け流されてきた不満を、ようやく誰かが受け止めてくれたという手応えなのだろう。強い言葉の力は、その手応えから生まれている。 だが、支持者に向けられる目は冷ややかだ。SNSでは、学歴も教養もありそうな人々が「あんな候補に乗せられるなんて」「少し調べればわかるのに」と支持者をあざ笑う投稿が目立つ。しかし、笑われた側から見れば、またしても自分たちの声がまともに取り合われずに退けられたことになる。役場や議員から受けてきた扱いと、どこが違うだろうか。支持者を嘲笑する批判者たちもまた、②同じ構図をなぞっているのである。 私自身は、強い言葉を掲げる候補者の公約には首をかしげることが多い。その言葉の危うさを支持者に説いて聞かせる人もいる。説明は正しくとも、支持者はここでもまた一方的に言い聞かされる立場に置かれる。バス路線を一つ復活させたところで、それだけで片がつく話でもない。人々の胸にあるのは、自分の声が届いていないという感覚なのだから。必要なのは、嘲笑ではなく、既存の政治の側が耳を傾けていると示すことだ。要望に応えられないときでさえ、その理由を率直に説明することから始めるほかない。
66. 「①そうした見方」とはどのような見方か。
1) 強い言葉を掲げる候補者を支持する人々は、情報を十分に吟味せず、感情に流されているという見方
2) 強い言葉を掲げる候補者は、有権者の不安を巧みに利用して支持を集めているにすぎないという見方
3) 強い言葉が支持を集めるのは、政治への関心が薄い層が増えたからだという見方
4) 生活への不安が広がれば、どの社会でも強い指導者を求める声が高まるものだという見方
67. 筆者によると、強い言葉が人々を引きつけるのはなぜか。
1) 従来の政党に比べて、生活を立て直すための具体的な政策が示されているから
2) 既存の政治に不満を聞き流されてきた人には、自分の声を受け止めてくれるように聞こえるから
3) 不安をあおる報道によって、地域の状況が実際より悪いと信じ込まされているから
4) 長年の要望が聞き流されてきたため、この候補者なら要望を確実に実現してくれると期待しているから
68. 「②同じ構図をなぞっている」とは、どういうことか。
1) 批判する側も、支持者を感情的だと決めつけ、候補者と同じように人々を敵と味方に分けているということ
2) 批判する側も、既存の政党と同じく、具体的な代案を示さないまま自分たちの判断に従うよう求めているということ
3) 批判する側も、候補者と同じく、人々の不安を材料にして自分たちの主張への注目を集めているということ
4) 批判する側も、支持者の声を相手にせず退け、既存の政治が人々にしてきた扱いを繰り返しているということ
69. この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
1) 「聞いてもらえない」という不満は理解できるが、それを利用する候補者の言葉の危うさを有権者に丁寧に説明すべきだ
2) 人々の声を受け止めるためには、既存の政党も強い言葉を使う候補者の訴えや政策を積極的に取り入れるべきだ
3) 支持者を嘲笑するのではなく、要望に応えられない場合もその理由を説明し、声を聞いていることを政治が示すべきだ
4) 「聞いてもらえない」という感覚をなくすために、まず廃止されたバス路線や診療所などの公共サービスを回復させるべきだ
問題13
右のページは、ある市の文化財団が行う作品募集の案内である。下の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
第8回「わたしの座右の銘」作品募集
第8回「わたしの座右の銘」作品募集 主催:みなと市文化振興財団 あなたを支えてきた一言を、作品にしてみませんか。あなたの座右の銘をテーマとした作品を、次の部門で募集します。 ■募集部門 【エッセー部門】 応募資格:16歳以上で、市内に在住・在勤・在学の方 内容:座右の銘とそれにまつわる体験や思いをつづったエッセー(1,200字以内) 応募方法:郵送、または文化センター窓口への持参 【書部門】 応募資格:市内在住の方、または市内の学校に在学中の方(年齢不問)。市内在勤のみの方は対象となりません。 内容:座右の銘を書いた作品(半紙または半切)。裏面に応募票を貼付のこと。 応募方法:文化センター窓口への持参のみ 【フォト&ことば部門】 応募資格:年齢・お住まいを問いません 内容:写真1点と、それに添える座右の銘(30字以内) 応募方法:財団ウェブサイトの応募フォーム 【親子部門】 応募資格:市内在住の小学生とその保護者 内容:親子の座右の銘を一枚の色紙に書いた作品 応募方法:郵送、または文化センター窓口への持参 ■締め切り 2027年1月15日(金) 郵送は当日消印有効、ウェブは当日23時59分まで、窓口持参は当日17時までとします。 ■応募上の注意 ・ウェブでの応募は、フォト&ことば部門に限ります。 ・応募は一人一部門、一作品までとします。 ・未発表の作品に限ります。SNSや個人のブログに掲載したものも発表済みとみなします。 ・市外にお住まいで、市内に在勤・在学の方は、社員証や学生証の写しなど、在勤・在学を証明する書類を作品と一緒に提出してください。作品の提出後に届いた書類は受け付けません。 ■文化センター窓口 受付時間:平日9時~17時(土曜・日曜・祝日は受付を行っていません) 所在地:みなと市中央町3-12 みなと市文化センター1階 文化事業課
70. リンさんは32歳の会社員で、市外に住み、みなと市内の会社に勤めている。自分の座右の銘をテーマにした作品を一つ応募したいと考えている。リンさんの応募のしかたとして正しいものはどれか。
1) エッセー部門に、作品を郵送で応募する。
2) 書部門に、作品を文化センターの窓口へ持参して応募する。
3) フォト&ことば部門に、写真と言葉を郵送で応募する。
4) エッセー部門に、作品をウェブで応募する。
71. ナムさんは20歳の留学生で、市外に住み、みなと市内の大学に通っている。書部門に応募したい。ナムさんがしなければならないこととして正しいものはどれか。
1) 締め切りまでの平日の受付時間内に作品を窓口へ持って行き、学生証のコピーを添える。
2) 締め切りの日の消印までに作品を郵送し、学生証のコピーを同封する。
3) 締め切りまでの平日の受付時間内に作品を窓口へ持って行き、学生証のコピーは後日郵送する。
4) 締め切りまでの土曜日に作品を窓口へ持って行き、学生証のコピーを添える。
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Frequently asked questions
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- The paper takes 110 minutes. The PDF has 26 pages, and the answer key is a separate PDF.
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